みなさんの中に、起業に興味のある方はいますか?
しばらくVtuberゼミを開催できてない言い訳も兼ねて、会社(THINKERSの場合は一般社団法人ですが)を始めるとどんな感じなのかを書いてみます。
起業自体の手続きはネットにたくさんあるので、意外と知られていない、その後の話をします。
まず、1年に1回、決算をして、社員総会(株式会社だと株主総会と呼ばれる)で過去1年間の報告をして、計算書類の承認をもらって、納税します。
過去1年間というのは少し不正確な言い方で、例えば、THINKERSは3/1〜2/28(うるう年は2/29)を事業年度としているので、毎年3月〜4月半ばに、終わったばかりの期(年度、前年3月から当年2月)の事業について報告書を、また期末のお金の状態について計算書類をまとめます。
「計算書類」は法律用語で、決算書という呼び方のほうが一般的かもしれません。
計算書類(決算書)は会計ソフト(THINKERSはfreeeを利用しています)に、入ったお金、出たお金を一つ一つ入力していけば、自動で出力されるので、変なところがないかチェックして、あれば入力を間違えているので、会計のルールを調べて修正します。
会計や計算書類(決算書)については、
「オンライン読書会 シーズン4 第2回の報告と第3回の予告」
https://news.thinkers.jp/posts/47384159/
の説明をご覧ください。
さて、報告書や計算書類の目処が立ったら社員総会の招集通知を出して、THINKERSの場合はだいたい4月後半に社員総会を開催し、4月末までに法人税などの確定申告をします。
一般社団法人の場合、法人税などの確定申告は事業年度末から2か月以内に行なわないといけなくて、納税期限も同じなので、必死です(過ぎると罰金みたいなものが発生する)。
しかも、確定申告書には付属の書類がいろいろあって、税務のルールも複雑で、国に納める国税(法人税など)と地方自治体に納める地方税(法人都民税など)があって、書類も納める場所(税務署か都税事務所などか)も別々で、最初はわけがわかりませんでした…
だいぶ慣れてきましたが、それでも毎年3月〜4月は頭が痛いです。
社員総会では、THINKERSの場合は2年に1度ですが、理事(会社で言えば取締役)の選任もします。同じ人が続投する場合も任期が満了したということで、改めて社員総会で承認してもらう必要があります。
選任したら法務局で登記をします。続投の場合も同様で、「重任登記」が必要です(忘れると罰金みたいなものが発生する)。
さらに今年は「THINKERS」の商標を創業者の山内さんが登録してから10年経ったので、特許庁で商標権更新登録もしました。
先日、「ちゃんと登録できました」という通知が来て、ホッとしたところです。
現場からは以上です。
THINKERS(シンカーズ)
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